2013/09/21

日々の泡

わたくしが、中坊のときに、
めろめろめろんになった、今でも大好きな小説、ボリスヴィアンの「日々の泡」(うたかたの日々、のタイトルでも訳されています)が、ミシェルゴンドリーさんによって、「ムードインディゴ」として映画化されるそうで、
もうすぐ公開で、
すごくすごくたのしみです。
ミシェルゴンドリーの、「エターナルサンシャイン」もとても好きな映画です。今みたらどうかわからないけど、当時はやたら何度も泣き泣き観ていた気がします。ドリーミーなんだけど、せつなく、じん、としみる、のです

ボリスヴィアンの日々の泡は、翻訳家によって、おもしろさがぜんぜんちがくて、1番お気に入りだった翻訳家の本は、昔誰かに貸して行方不明、、誰だっけな、、翻訳家さん、、
たしか、70年代くらい?に映画化されていて、それもすごくかっこよくて高校にあがったわたしはたまたまケーブルテレビでそれをみて感銘を受けました。
肺にハスの花が咲く病気にかかるクロエ。
設定がナイスすぎる。
たのしみだなあ。