2010/10/05

たのしい暮らし/展示間近



自転車ライフはとってもすてきライフと感じております。
朝のすこし肌寒い時間帯、山を下りおり、すこし坂を上がってトンネルを抜け、
海に出て、朝日のまばゆい海沿いを走り抜け、仕事場へゆきます。
はやくもすこしだけ寒くなってほしい、肌寒い中、どこまでも自転車で走りたい。
しかし帰り道の最終難関、山の急勾配には毎日汗だく、10〜15分登ったら、少し下って家の前。その少し下って、が、さいこう テンションあがる〜のです 
毎回独り言でテンション高い雄叫びを普通のトーンであげています。
金木犀の香り、すごいね、いま世界中を包んでいるかの様。
口にも鼻にも花の香りが入ってくる。
部屋もいつのまにか、金木犀が入って来ている。
あまりに最近たのしすぎて、安らかおだやか平和
やはり幸福感というものは、
人を優しくするのでしょう、相乗効果でどんどん広がってゆくかんじ。
一人の時間はだいじ、だいじ でも人との会話や空気ですごいことが起きる、



展示間際です、どきどきします、絵がまだかきたい。
日曜日に斧とケーブルメンバーでアトリエ大掃除をしました。
いらない板きれや段ボールなどを目の前の海の浜で焚き火にしました。
焚き火もテンションあがるイベントです。
ビール片手にね。語り合ったりしてね/
日が暮れて、寒くなって火も消えて、漁港のそばのお魚料理やにいきました。
ハマチとマグロの二色丼+金目鯛の煮付け+あら汁+特製とろとろプリン
+箱根山(にっぽん酒)

さあ、展示がんばるよ!
お鍋かなんか用意してまってます。