2009/11/29
革ジャンパ
ワツァープ!雨よ、 雨だよ さむいね。
マイbrother弟はクリーニング屋
主に革製品のクリーニングを仕事としています。きびしくつらく何度もやめようと謀っていましたが、
なんとか耐えて続けるうちに、技術を身につけて来ている様です。
わたしは買って3年くらいの革のジャケットをもっていて、冬は革が冷えて寒いので、買いたてのときはやせがまんしてましたが、
今じゃそうとう暖かい、そしてちょっぴり寒い日にしか着ません。
以前弟に、これも練習で洗ってよ、わくわく、と頼んだら、この革むつかしいから無理だわ、と断られて、
ならいいや、味だわさ、こりゃ と徐々によごれゆく革ジャンをなんの手入れもせずほったらかしていました。
ところが先日弟に、ねえちゃんこれきれいにしてあげようか、と思いもかけない言葉を聞き、
あたしの革ジャンパは弟にゆだねられました。そして1週間、仕事おわって部屋に帰ると
ぴかぴかの革ジャンパがぴしー とハンガーにかけて置いてあり、それは新品のときのように
品のあるにぶい艶と色をしていて、とってもうれしかった。弟、カイ、ありがとう。
そして、そうとう手がかかったそうです。良い革だからね。うれしいや
今からちょっくら紅葉狩りに byebi-
2009/11/28
tokyo to kyotokyoto
2009/11/26
2009/11/25
2009/11/24
Right, Wrong Or Ready
庭に生えているちいさな枇杷の木から何枚か葉っぱをちょうだいして、
焼酎に漬けました。顔につける化粧水を作る為です。葉の産毛を取るのを忘れたので、
肌につけたら溶け出した産毛が当たってちくちくするかもしれません。いやだな。どうしようか。
もう1週間たって、エキスが抽出されて、ほの甘い香り、うすい紅茶色、すてき、いいね。
どうして最近こんなかんじかって、肌がべらぼうに敏感アレルギーおんなに年々なってきて、いやけが差して、
全部把握したものをなるたけ肌につけようとおもったからです、民間療法ばんざい
香水も作った。
手のカイカイも、ほんとひどかったけど、ショウガ絞り汁+胡麻油マッサージ毎日お風呂でやってたら
治りました ばんざいです。ヒューヒュー
この何日か、まるでガーゼの海で泳いでいる様、
半分夢に浸かって移動している。まぶたの裏の1/3は別の景色や別のことをしてる。
部屋で耳に響いてくるだれかの話し声はほとんど反響しないで耳の入り口できびすをかえす。
14年一緒に過ごした犬が、大きな動物の羽に乗って、嬉しそうにこちらをみてる、白昼夢
大事な大事なその犬が、家では餌をもう1週間口に入れていない。うずくまって浅い呼吸をしている。
ヒヤシンス、どうか見守っていて、このちいさい生き物みまもって
このごろ軽い雨がよく降るので、体調があまりすぐれません。
降る前に必ず頭痛、眠気、倦怠感
それから、髪が異常に伸びている、すごい速度で
わたし毎日泣いている
濃い雲の内部に入りたい。しばらくそこに留まって、アルコールでからだとかして雨になる。
雨になって山の水に混ざって、河を下り、生き物の糧になる。あ、立派なほうへいったか。
あーだめだこりゃ。
絵を描く行為は、地面と自分の足をしっかり結んでくれる、だから描く。
karen dalton のright, wrong or readyという曲を昨日の夜から何度も何度も繰り返し聴いている。
この曲聴いてるとあれね、感情バーチャンになるね。
今日職場で、花の植え替えをして、一緒に働いている人に、
手をだしなさい、と言われて、どうせ土から出たナメクジか黄金虫の幼虫だ、いやがらせだ、とおもって
目をぎゅ、とつむって手をだすと、感触がごろんとしていて、目をあけると、
チューリップの球根だった。うれしかった。
ブログって、おそろしく独り言ですが、これはなんだか自分の整理にやくだつね。よしよし。
よし、しっかりしなきゃ。
よし!
2009/11/22
どうもうなサイプレス
サイプレスの夢
二階堂の家の玄関で、サイプレスという殺人鬼が近づいて来ている、と化け物に耳打ちされる。
こわくて玄関を丈夫にしようと、ツールを集めにかかるけれど、ぼろい板きれや錆びた釘しか見つからないので、
緊張で胸がはちきれそう、
おんぼろ板を仕方なく急いで玄関に打ち付けていると、もう来ている ああ、サイプレス
家の中へ隙間から、女の人が赤ちゃんくらいの虎みたいな蛍光黄色のフェエルト質とフリース質のぬいぐるみの様な生き物を
押し込んでくる。それがサイプレス、恐怖のころしや
短い手足をばたつかせ、ファーファのぬいぐるみみたいに愛くるしい動き、でも顔は無い
恐怖でパニック
だった。
この人形を作った時、サイプレスを思い出した。あのこわさだった。
だから彼女の名前はサイプレスで、それに付け加え、どうもうなのです。
2009/11/21
色の選択
2009/11/20
抱擁
あちらの方では桜が沢山咲いていた。冬に咲く品種らしい。
下まで近づくと、淡い桃色が畳み掛ける様に香りをはなって、吸い込んだ息で身体のすみずみまで花の香りに満たされた。
サクラソウ科のプリムラ ジュリアンという、銀行なんかの外に置いてあるコンテナによく植わっている花、かのじょらも、
ふんわり桜に似た香りがした。つぼみ開ききる少し前の、花がほどけかかった頃が一番香りが強かった。
日が沈むすこし前、
弱った伽羅の木を個人の邸宅から引き抜いて来ていて、それをみんな植えるところを何人も見守っていた。支柱をたてて
蘇鉄の木の横に植えられていった。なぜかみんな笑ったり、あっち向いたりしながらも、その木を植える場を囲んで離れなかった。
支柱が紐できちっとくくりつけられ、根元を突っつき棒でギュギュと突き、ざぶざぶ水をかけて根に土がすきまなく囲うようにして、土を盛って、木は植わった。こいつ復活するかな、するよ、伽羅はなんとかなるもんよ、
拍手、拍手。そして、散り散りになっていった。
しっかり土を抱きしめろよ、あなたたちの抱擁が、みんなうれしい、たすかる
植物を植える、
あたしたちゃ、植物が身体に入ってる、野菜でしょ、薬でしょ、化粧水、匂いでしょ、服も植物から作られるし、
囲われてる、わたしたちは抱擁しているのに、片方は握りしめてると、勘違いしている
または、気づいていない
土を見ていて、さらさらと綺麗な土には草が沢山芽をだすことに気がついた。
ねっちょりと粘土質に成った悪い土は、日干しにして乾かして堆肥をまぜて復活させる
今日の海は濃く青くずっしりと重かった。空はくすんでいたけど、富士山はもう半分以上雪に覆われて、空と山々と海の間に
巨大に映し出されていた、
海に沈む夕日は、海水の中で光りをおさめて眠る
わたしは毎日弱った犬と目を合わせてから眠る
彼は夕日の様なまなざしで、私のひとみの奥を通過する
2009/11/19
いちじくと妊婦
2009/11/18
2009/11/17
河の滝
滝がいくつも刺さっている、ちいさな河川に、投げ込まれたよな感触で、
手の平背中に不安がゆらめいて、ずぶぬれで、情けないような、わらっちゃってつかれちゃうような 格好どうでもよいような
そんな気分が沸き立ってくる 絵を描いてると。それはほぐされる、唯一の時間なんじゃないか
はじめてのブログです。なんだかあれあれ、ぽちぽち?と操作したらできちゃった、すごい、はやーい
.macは高いからおあずけで、そっちは自宅だけでゆったり更新しています。
今日寒い雨の中、花屋によって帰ろうと角を曲がるときにけいちゃんに会って、うほほーとなって、
お茶しようといって歩いたらけいちゃんが、珈琲に500円はらうならカレーを食べたいよ、というので私も食べたくなって
カレー屋にいってカレーを食べた。けいちゃんは大盛り一杯をぺろりと食べて、ねえかりんちゃんわたしもう一杯たべたいよ〜
いっしょにたべようよ〜たべたいよ〜もう一杯! というからびっくりした。
そしてまた大盛り一杯のイカスミカレーを平らげてたんだけど、
その途中で店のおいちゃんが目の前でタマネギ切ったから目がいたくってつらかった。
けいちゃんはかわいいアイドル顔なのに、涙で顔がぼろくそになって
マスカラが涙でヒジキみたいにほっぺたにくっついていたのが気になった。おしぼりがたくさん涙に濡れた、
店のひともけいちゃんの食いっぷりの良さにびっくりしていた、それで、オレンジジュースを2杯もごちそうしてくれた。
けいちゃんはなんだかすごく食べていて、わらった。
手の平背中に不安がゆらめいて、ずぶぬれで、情けないような、わらっちゃってつかれちゃうような 格好どうでもよいような
そんな気分が沸き立ってくる 絵を描いてると。それはほぐされる、唯一の時間なんじゃないか
はじめてのブログです。なんだかあれあれ、ぽちぽち?と操作したらできちゃった、すごい、はやーい
.macは高いからおあずけで、そっちは自宅だけでゆったり更新しています。
今日寒い雨の中、花屋によって帰ろうと角を曲がるときにけいちゃんに会って、うほほーとなって、
お茶しようといって歩いたらけいちゃんが、珈琲に500円はらうならカレーを食べたいよ、というので私も食べたくなって
カレー屋にいってカレーを食べた。けいちゃんは大盛り一杯をぺろりと食べて、ねえかりんちゃんわたしもう一杯たべたいよ〜
いっしょにたべようよ〜たべたいよ〜もう一杯! というからびっくりした。
そしてまた大盛り一杯のイカスミカレーを平らげてたんだけど、
その途中で店のおいちゃんが目の前でタマネギ切ったから目がいたくってつらかった。
けいちゃんはかわいいアイドル顔なのに、涙で顔がぼろくそになって
マスカラが涙でヒジキみたいにほっぺたにくっついていたのが気になった。おしぼりがたくさん涙に濡れた、
店のひともけいちゃんの食いっぷりの良さにびっくりしていた、それで、オレンジジュースを2杯もごちそうしてくれた。
けいちゃんはなんだかすごく食べていて、わらった。
登録:
投稿 (Atom)